先週、高学年選手全員のわかくさノート(野球ノート)を集め、
じっくりと読みました。
高学年選手、と言っても、
まだ小学3年生、4年生、5年生。
どの選手も、数少ない単語と言い回しを使って、
一生懸命に、「野球」について書き綴っていました。
まだまだ拙い字で、盛りだくさんな誤字脱字がなんとも愛らしい。
一方「野球」に関しては、
その子なりに具体的で的確な内容の文章になってきました。
そのアンバランスさに、子どもらしい純粋さを感じ、嬉しくなります。
グラウンドを通しての選手たち、
ノートを通しての選手たち、
時に監督が疲れて帰ってきているのはおかまいなしに我が家で遊んでいる選手たち…。
やっぱり、どの選手たちも一人残らずかわいい選手たちです。
さて、本来の「野球」としてのチーム力。
想定していた以上に、個々が力を付け、
その成長を実感しています。
楽しみな1年です。
平成31年2月4日