No.22「記録会、最後の大会、親子対決」

日野わかくさクラブ

今年度が終わりに近づいています。

でも、まだまだイベントあり、真剣な闘いあり。

充実した日野わかくさクラブです。

 

【記録会】
昨年の監督通信でも書きました。
「記録会は、決して人と比べて一喜一憂するものではない。

誰一人例外なく、皆が成長し、皆が素晴らしかった。

日野わかくさクラブは、個の良さを見つめ、

子どもたちの自己肯定感を高めるチームであるよう努める。」と。
一年たった今も全く変わりません。そして来年も。

 

【六年生最後の大会】
5人の六年生。

最後の大会に勝利し、あと1日、試合ができることになりました。
逆転されたあとに集まったベンチ前。

まだまだ真剣な眼差しで僕の言葉にうなずき、微塵もあきらめていないみんなの顔。

今年一年間みんなを鼓舞し続けてきたことは間違いではなかったと思えました。

 

ありがとう。

 

そして、五年生だけですぐに同点。

六年生で逆転。

みんな、かっこよかった!

 

【親子対決】
暖かい気候の中、親も子も、楽しい一日でした。
豚汁も最高においしかった。
一緒に豚汁を食べていたある選手の父親が

「今回で4回目の豚汁です。

まさかここまでうちの子が続けられるとは思っていなかったなあ。

チームのみんなに感謝です。」

と笑顔で話してくれました。

聞いていたその選手の照れ笑いがなんともかわいかった。

やはり、誰一人例外なく、

皆が素晴らしく、

皆が大好きです。


令和元年12月11日