~新入部員~
活動再開から1ヶ月半、この間に2名の新しい仲間が加わりました!
まだまだ不安が拭いきれない今の世の状況。
そんな中、一緒に野球をやる仲間が増えること、
選手たちにとっても、大人たちにとっても、こんなに嬉しいことはありません。
ありきたりの言葉ではあるけれど、こんな世の中だからこそ、
改めて、スポーツの力、スポーツの魅力、野球の力、野球の魅力を実感している毎週末です。
まだまだいつでも部員を募集しています。
自信をもっておすすめします。
当チームで一緒に野球を楽しみましょう!
~特別な闘い~
今年の六年生にとって数少ない大会となった一年。
しかし、その大会でぎりぎりの勝負を勝ち抜き、見事決勝に進出しました。
中でも、準決勝は個人的に大変思い入れのあるチーム、監督との特別な闘いでした。
お互い、幼き頃、この日野市学童野球で対決し、
中学でチームメイトとなり、高校は別チームとなり、
親となりまたこの日野市に戻り学童野球の監督で対決。
それも今回がラストかもしれないという日でした。
もちろん主役は選手たちですが、
密かに個人的に、心から燃え、心から野球を楽しんだ試合でした。
追い付き追い越されの素晴らしい試合でした。
試合後、優勝してほしい、と伝えられた言葉は、
我々だからこそ本気の思いであることを感じ……。
決勝はやはり負けるわけにはいかない闘いとなりました。
例年以上に、どんなにピンチでも、どんなに強い相手でも、明るく前向きに向かっていく選手たち。
どんな状況でも、相手チームのキャッチャーマスクやバットを拾って渡す選手たち。
できる限り審判にボール交換を求めずに自分でボールを拾いに行く選手たち。
君たちが誇りです。
今までの全ての思いをのせて……。
さあ!ひっくり返そう!
令和2年7月20日