今年度の納会、卒団式が無事執り行われました。
例年とはちがい、飲食なしで行われた会でしたが、
みんなで創りあげた心あたたまる、大変すてきな会となりました。
《納会》
一年間頑張った自分を誉め、自分自身を好きになり、
仲間や家族に感謝し、新たな希望をもつ会。
様々な困難のあった一年間だったけれど、
今年一年間、選手たちは、例年と変りなく、
汗まみれ泥まみれになって、
仲間とともに笑顔で一生懸命にボールを追い続けました。
数少ない大会で全てのカテゴリーでメダルを獲得し、
高学年も低学年も都大会という舞台で戦うことができました。
何より、皆が大きな事故なく無事に一年間の活動を終えることができました。
一年間の全選手の頑張りを皆で称えました。
一年間の全保護者とスタッフの頑張りを皆で労いました。
一年間、お疲れ様でした!
《卒団式》
入場してきたときの、
少し照れくさく、でも誇らしく、胸を張って堂々と笑顔で歩く卒団生一人一人の表情。
退場するときの、
満面の笑みでハイタッチをしながら走り抜ける卒団生一人一人の表情。
全てやり切ったという充実感が卒団生一人一人から伝わってきました。
そう思います。
君たちは全てをやり切りました。
君たちの学童野球での全てに、心から拍手を送ります。
僕が心底思い続けた卒団生7名。
僕は、君たちとの6年間の日々を、そして、この日のことを、忘れることはありません。
卒団、おめでとう!
「可能性への挑戦に限界なし」
君たちの未来を心から応援しています!
以上をもって、令和2年度日野わかくさクラブの全てを終了します。
令和2年12月30日